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会社名ネーミングの由来

HOYA

一般にはメガネのレンズメーカーとしてよく知られた存在である光学機器メーカーのHOYA株式会社。

その社名はHOYA発祥の地である東京都保谷(ほうや)市に由来します。

現在、保谷市は西東京市に改称されているため、いずれは、HOYAから保谷市を連想する人はより少なくなっていくでしょう。

現在の本社も新宿区に移転しており、社名の由来はそういう意味でも歴史的なものになっています。

その事業分野は多岐に亘っており、光学技術を中心とした情報分野の精密機器、メガネレンズ、光学レンズ、眼科医療用の眼内レンズ、マスクブランクス、半導体製造用フォトマスクなどの半導体関連、ハードディスクドライブのディスク部門、各種カメラ、プロジェクター、HOYAクリスタルで知られる花瓶やグラスなどの高級ブランドの他、カメラメーカーのペンタックスとも合併し、各種カメラやデジタルカメラの生産・販売など、様々に多角化されています。

めがね部門のシェアは国内トップクラス、また液晶パネル向けのフォトマスクやマスク・ブランクス、など主要事業の世界シェアはいずれも80%を超えるといわれる日本を代表する企業のひとつです。

HOYAは1941年に東京都保谷町(現在の西東京市)で東洋光学硝子製造所として創業。

1947年に保谷クリスタル硝子製造所に社名を改称しました。

さらに1984年に子会社と合併したことを期に、HOYA株式会社(登記上は「ホーヤ株式会社」)と改名。

さらに2002年の商法改正で登記上の商号もHOYA株式会社となりました。

このように創業地の地名が社名の由来になる企業も多いようです。

企業が大きくなるに連れ、その社名を改称する場合と、創業の地の名前を残すため、地名が含まれた社名にこだわる場合の双方の場合が見られますが、HOYAの場合には、社名に残したが、地名の方が先になくなってしまった例となりました。

また商法改正までは、アルファベットの社名が登記上認められなかったため、現在でも正式の社名がカタカナの長い社名になっている会社もあるようです。

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会社名ネーミングの由来は、ネーミングについて解説しています。

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