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会社名ネーミングの由来

カゴメ

ケチャップ、ソース、トマトジュースなどで消費者によく知られるカゴメ株式会社。

その社名の由来は、そのマークにあります。

1899年に創業し、1914年(大正3年)に設立された愛知トマトソース製造合資会社をその前身とするカゴメ株式会社は、1917年(大正6年)、そのマークを時の社長、蟹江一太郎が商標登録しました。

最初は、蟹江一太郎に西洋野菜の栽培を勧めてくれた西山中尉との出会いを記念して陸軍のシンボルマークである「五角の星」を丸の中に収めたものでしたが、申請が通らず、紆余曲折の後、三角を二つ組み合わせた「籠の目」のようなマークをカゴメ印として申請し許可されたのが由来となります。

その後、1963年(昭和38年)に社名もカゴメ株式会社に改称されました。

現在、愛知県名古屋市の本社と東京都中央区の東京本社の2本社制をとっています。

資本金は、19,985百万円(2010年3月31日現在)、連結売上高171,937百万円(2010年3月31日現在)、連結経常利益7,304百万円(2010年3月31日現在)、連結当期純利益2,981百万円(2010年3月31日現在)、連結従業員数2,031名(2010年3月31日現在)という大企業に発展しました。

事業内容も、調味食品、保存食品、飲料、その他の食品の製造・販売、種苗、青果物の仕入れ・生産・販売と展開しています。

マークが社名になったというのは、珍しい例だと思われますが、最初に申請した丸に陸軍のマークが入ったものが認められていれば、おそらくは現在のカゴメ株式会社という社名が採用されることもなかったでしょう。

俗に言われることの多い「かごめ、かごめ」の童謡がその由来になっているという説はまったくの俗説で実際の由来とはいっさい関係ないそうです。

有名な企業の社名には、いろいろとその由来に俗説が多いものですが、この「カゴメ」もその例の一つといえるでしょう。「籠の目」からきたというのが、実際の由来です。

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会社名ネーミングの由来は、ネーミングについて解説しています。

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