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会社名ネーミングの由来

花王

日本を代表する大企業のひとつである「花王」。

現在では、一般消費者によく知られている、化粧品、スキンケア、ヘアケアなどの「ビューティーケア」事業のほかにも、健康機能性食品の開発販売やサニタリー製品を扱う「ヒューマンヘルスケア」事業、衣料用洗剤や住居用洗剤などの「ファブリック&ホームケア」事業分野などで一般消費者に向けたコンシューマープロダクツ事業を展開しています。

また企業として、花王との取引がある方なら、「ケミカル」事業分野においてもよく知られた存在でしょう。

豆腐を製造するときに必要なにがりを独自に開発した乳化にがりと呼ばれる分野でも「マグネスファイン」という圧倒的なシェアを持つ商品を製造販売しています。

1887年(明治20年)の創業、設立は1940年のことでした。

現在の資本金は854億円。

従業員数は、5,908人、連結対象会社を合計すれば従業員数34,913人という巨大企業です。

その連結売上高は2010年3月期で11,843億円。

連結営業利益は940億円。

連結経常利益は935億円、連結登記純利益は405億円に達しています。

この社名の由来は「顔」。

創業当時に開発した洗顔にも使える高品質な化粧石鹸の名称をつけるときに「顔」石鹸では、あまりに直接的だということで、名称を考えるとき、「香王」や「花王」といった名称が考案され、より親しみの持てる「花王」に決まったということです。

そしてそれが社名に使われるようになったのです。

また花王といえば、シンボルマークである月のマークも有名ですが、これは創業当初から「月」のマークが使われています。

その理由は月が「美と洗浄のシンボル」であり、創業者が選択したそうです。

現在の月のマークは、1985年(昭和60年)以降に使われているマークで企業のマークとして非常によく知られたものといえるでしょう。

「花王」のような何かを端的に表しているというような名称で無い場合、企業が多角化してもその企業名に事業が規制されるということがありません。

その意味で汎用性のある名称であるといえるでしょう。

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会社名ネーミングの由来は、ネーミングについて解説しています。

会社名ネーミングの由来Pick!:カゴメ

ケチャップ、ソース、トマトジュースなどで消費者によく知られるカゴメ株式会社。 その社名の由来は、そのマークにあります。 1899年に創業し、1914年(大正3年)に設立された愛知トマトソース製造合資会・・・・

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